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特許手数料体系の改定 – 特許登録料(1~20年)、「10%」引き下げ

  • Writer: 특허법인아주
  • Date: 2023-11-10 09:37

1. 特許登料(1~20年)、「10%」引き下げ

特許を初めて登録する(設定登料)か登された利を維持しようとする場合に払う料(年次登録料)が、一律10%引き下げられる。商標出願·段階の手料も大幅に低くなる。

特許登料の場合、全期間(1~20年)10%引き下げられる。これにより、明家及び企業等は、年間約400億ウォン、今後5年間2000億ウォンの経済的な負担が減少する見通しである。韓国特許のイ·インシル長は「特許登料の引き下げが企業の特許登録及び維持費用の負担を低くして技術革新を促進し、市場で競力を化することに役立つであろう」と期待した。

 

現況

(): 基本料、 (): 加算料

改定

(): 基本料、 (): 加算料

1~3

()15,000ウォン

()113,000ウォン

1~3

()13,000ウォン

()112,000ウォン

4~6

()40,000ウォン

()122,000ウォン

4~6

()36,000ウォン

()120,000ウォン

7~9

()100,000ウォン

()138,000ウォン

7~9

()90,000ウォン

()134,000ウォン

10~12

()240,000ウォン

()155,000ウォン

10~12

()216,000ウォン

()149,000ウォン

13~20

()360,000ウォン

()155,000ウォン

13~20

()324,000ウォン

()149,000ウォン

2.

2. 累進的「加算料」の賦課、高品質「審査競力」の

過度な特許·商標出願の用を防止して審査率性を高めるための措置も施行される。まず、特許分割出願制度の趣旨を越え、純に出願態持続及び審査延の手段等として用される副作用を防ぐため、ヨロッパ特許の事例を参考に、累進的加算料を賦課することにした。

これに伴い、現行の分割出願毎、回係なく出願料に該する金額を賦課していた加算料を、1回(出願料1倍)→2回(2倍)→3回(3倍)→4回(4倍)→5回以上(5倍)に累進して賦課する。

は、海外主要に比べ、手100%免除の象者と免除件を幅く認めているが、これは不良出願による審査負担につながるので、年間利別の免除件を現在の10件から5件に下方修正する。

州連合、米、中、日本等の海外主要国と比べて非常に低く策定された特許審査請求料も、基本料(166,000ウォン)と加算料(請求項1たり51,000ウォン)等を相部分現化することで特許出願の用を防ぐことにした。

약관

약관내용