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2023年9月までの知的財産統計の動向

  • Writer: 특허법인아주
  • Date: 2023-11-10 09:36

イ.出願統計の分析

韓国特許20231011表した知的財産統計の動向によると、20231月から9月までの特許、用新案、デザイン、商標の累積出願件は前年同期比0.5%減少の396,789件であった。これは、前年同期比としては減少した値ではあるが、2.1%減少した20235よりは前年との出願数の格差は相当減少したものと評価される。

 

各知的財産権の出願を分析すると、累積件を基準に、特許は知的財産の中で唯一加傾向を記し、前年同期比3.0%増加164,856件が出願された。それにし、デザインは3.2%減少の39,872件、商標は2.6%減少の190,094件、用新案は14.2%減少の2,017件が出願された。特許を除いたその他の部門で出願件の減少が確認されたものの、20235月の前年同期比特許が3.7%加したのに対し、デザイン、商標、用は各々3.9%6.1%16.7%減少したことに比べると、特許出願は比較的減少したのにし、それ以外の知的財産権の出願件20235月以降相的に加傾向を示していると評価できる

 

特許及び用新案の審査請求の場合は、前年同期比1.9%減少の139,984件となった。これは、2.3%減少した20235と比べると、相的に減少比率は低くなったが、昨年と比べて増加した特許出願の件とは照的である。

 

ロ.登統計の分析

知的財産権のは前四半期と等しく加したことが分かった。全体の登は前年同期比11.5%増加270,005件となり、商標権が35.3%増加131,751件で全体登の上昇を牽引したが、特許、デザイン、用新案は各々2.8%99,758件)、8.5%37,527件)、14.3%959件)減少した。審査に比較的長期間を要し、各審査毎に要する時間にばらつきの大きい特許を除いたその他の利については、用新案とデザインの場合、出願件の持的な減少傾向が登にも影響を及ぼしたと予想され、また、商標の場合は、COVID-19期間に加した出願商標にする審査が行われたことにより、登加したと評価される。

 

ハ.審判請求

審判請求件は前年同期比12.1%増加5,674件であった。これは、12.1%加率を記した20235と同じであり、このうち商標(2,960)と特許(2,451)が依然としてを占めている中で、約100件の差があった商標と特許との審判請求件において格差ががったことを意味する。

 

약관

약관내용